ふるさと納税 返礼品がキター!

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おはようございます。

 

ふるさと納税・・・

やっていますか?

もし、やっていないのであれば「もったいない!!」

と思わず声が出そうです。

 

ふるさと納税を簡単に説明すると、自分が納める個人住民税所得割額の20%を自分が希望する市町村に納税できる制度です。

 

もっと簡単に言うと・・・

私の税金を使って

あなたの町をより良くしてくだい!!」

と希望の自治体に納税したら・・・

 

納税先の自治体から

「あなたの税金を私たちの町に納税してくださってありがとうございます。」

「これはほんの気持ちです。どうぞ受け取ってください。」

と感謝のしるしの商品が送られてくる流れです。

 

ふるさと納税」の本来の目的は東京など大都市に人口が集中し、地方の都市・町に人が少なくなっている現在、税収入の分散を目的とした対策です。

当然、納税が本来の目的であり商品ありきではないのですが、各自治体は自分の所に納税して欲しいが為に、返礼品を魅力的にすることにより客(納税者)を集めている状況です。

 

人によっては好き嫌いがあるかも知れませんが、各自治体は自分の町のアピールにもなるし、自治体経営のためにも税収確保に本気で取り組むべき価値があるから返戻品にも力が入るのです。

 

さて、話が難くなりましたが

NOW320は宮崎県都城市に納税させていただきました。

納税にあたり

都城市から感謝のお手紙とお礼の品の牛肉がとどきました。」

税金の使い道は「子供たちの為に使って欲しい!!」と選択したので、

ぜひ子供達が喜んでくれるような使い方をお願いしたいです。

 

ふるさと納税」の仕方はいろいろなサイトからできますが、

私は「楽天市場で、ふるさと納税」をしました。理由は楽天ポイントが付くからです。

あとクレジットカードが使えるのも理由のひとつです。

 

流れを追っていくと

1.源泉徴収票を見て、自分の年収を把握する。

 

2.楽天市場内の「ふるさと納税」のサイトに行き、

  「控除金額シュミレーター」を使い「寄付上限額」   

  を算出して¥2000-を引いた「控除額」を確認する。

 

3.各自治体の「返礼品」を確認して自分が納税したい

  自治体の商品を選ぶ。(先に商品を購入する)

 

4.後日、「寄付金受領証明書」が送られてくる。

 

5.ワンストップ特例制度を利用するときには、一緒に 

  入っている書類に記入とマイナンバー」のコピー

  を貼り付け返送する。

  (1年間の寄付金が5自治体まで)

 

5.確定申告するときには「寄付金受領証明書」を

  税金申告の時に提示する。

 

6.後日、「返礼品」が送られてくる。

 

と言った流れになります。

1度にまとめて購入すると支払いが偏り大変なので、時期をずらしながら購入するのがオススメです。

(詳しくは総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」にて確認してください。)

 

今年度のふるさと納税の期限は12月31日」ですのでお忘れなく!

 

それでは。